越えなければならない壁を越えた瞬間

140113-003

わたしは、3月いっぱいでいまの仕事を退職します。

短大卒で新卒入社なので、丸6年が過ぎようとしています。

給食委託会社。
という、いろいろな施設の給食業務をかわりに運営している会社です。
ヘルスケアという、病院、高齢者施設、保育園という業態と
社員食堂の業態があり(このふたつは同じ給食でも、似て非なるものです)

私は前者のヘルスケア部門で
特養老人ホームを4年間
急性期の総合病院を2年間 関わらせていただきました。

仕事は多岐にわたり、大量調理に 献立作成 材料発注 従業員の管理 営業所の経営管理 などなど

1日3食 365日

そう考えると、今までの6年間 のべ何人に食事を提供してきたんだろう。

老人ホーム 100人×3食×実働240日×4年=28万8000食

病院 260人×3食×実働240日×2年=37万4,400食

合わせると、約66万食。

びっくりですね。営業所というチームがいてこそこなせる数です。

4000回近く、配膳を出してきた。
もちもん、失敗も、時間が押して死にそうになった時も
おいしかったって言われて嬉しかった時も
色々あった。
時間や予算を言い訳に、妥協したことなんて山ほどあった。

健康で、食べたいものを食べ続けることってなんだろう。と思った。

かけがえのない仕事ではあるけれど、やりたいこととは違うなって思います。

もっと、もっと ひとりひとりを見た「ごはん」を作りたい。と今は思います。

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一緒に頑張ってきた同僚には、今の今までやめることを伝えられていませんでした。

怒られるのが怖かったんでしょう。自己保身に逃げていました。

昨日、ミーティングの場で上司が話しをしてくれて 周知のことと至りました。

彼女は「ふ」と鼻で笑ってました。
「まぁなんとかなるっしょ」と。
彼女は適当なこともややありますが、ここぞというときの頼れる感はかっこいい。
肩の荷が下りた。。

あと2ヵ月、仕事をしっかり落として
自分がいなくなった後に営業所が困らないようにしていきます。

理想は、次の日も出勤するかのように 「おつかれさまー」って帰ること。
治療食を間違えなく配膳するってことは
そんなことで気が抜けてるようじゃ、無理なんす。
一回一回の配膳に集中する。やることはそれだけです。

ここぞと言う時、結果をだす女 谷津由利恵

2014-02-07 | Posted in ブログNo Comments » 

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