【パイネ国立公園】3泊4日トレッキング②

このブログに登場している、ゆかけんたカップル。
2016.10に結婚指輪を購入しに行ったということで!!!
なんだかこちっも嬉しくなっちゃいますな〜〜♡
本当におめでとう!!

11月はわたしも九州に乗り込み、ゆかけんたカップルと大分の山に登ってくるよー。
ジュンジくんも合流できるといいなぁ。

2015年4月30日、日本に無事帰国しました!
今もゆるゆるブログ更新中。

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2015.2.23 3日目
有料キャンプ場で迎える朝。
今日の朝ごはんはインスタントラーメン!温まるぅう、うまいよー。
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今日は長丁場。14Km先のキャンプ場トーレスへ向かいます!
パタゴニアのシーズンとしてはちょっと終わりかけな2月後半。ひどい雨や嵐に遭遇することもしばしばなんだとか。
しかし私達のトレッキングは晴れ続き!!ありがたや〜〜。
そして今日も、晴れ!!

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湖が美しいーー!
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トレッキング中って歩くのに精一杯で(今回特に!)写真が撮れないのですが、ちょっと余裕が出てきた3日目。
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今日も今日とて素晴らしい景色。
今日の道もアップダウン激しく。でも道から眺める谷底の景色は圧巻。
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14キロの道のりは長い。。挫けそうになるけど進むしかない。
仲間がいなかったらここまで来れなかったよなぁ。

なんとか夕方までにキャンプ場のトーレスに到着し、夕飯だー!
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最後の晩餐はリゾット♪おいしくできましたー。

この日の夜も寒かったけど、ホッカイロをお尻に貼ったら安眠できた♡
ホッカイロは海外じゃ手にはいらない。出会った旅人たちがもう帰るからあげるよー、とか餞別−とか言って
分け与えてくれた恵のホッカイロ。なけなしのホッカイロを2枚お尻に貼って、幸せな気持ちで寝れました。
ありがとう!!

2015.2.24
4日目 最終日。
今日は大忙し!!夜も暗いうちからトーレスデルパイネに向けて夜間登山。
朝日をそこで拝み、下山。
そして迎えのバスが来るホテル ラストーレスを目指して下山。

そのバスでアルマガ湖付近まで戻り、すでに往復券で買ってあるバス会社のバスに乗り換えて
プエルト・ナタレスまで戻るというスケジュール。

では朝5時。真っ暗。ヘッドライトを付けてトーレスデルパイネに向かう。
このチーム・the体力差。いつも通り男性勢との差が開いていく。
そして山も険しすぎる。2時間ほどの登山なのだけど‥。
初めての山で、ヘッドライトしか光がない状態。ゆかちゃんとわたしの二人きり。
道もよくわからない。。
この道おかしくない??すごい急勾配だし、一歩一歩足が砂利に埋もれて歩き辛い。
絶対はぐれてるよ、おかしいよ、ゆかちゃん…
歩くのに手間取っていると、ゆかちゃんはどんどん先に行き、終いには見えなくなった。
最後、ゆかちゃんがこちらを振り返ったようなヘッドライトの光を捉えたが、
前に進むべきなのか、躊躇してしまうほどの道の悪さ。
ふと振り返ると、遠く離れた麓にヘッドライトの人の群れがいる。
ああ、やっぱり。。わたし、遭難してる!!!!
パニックになった。
いや、こういう時は動かずに明るくなるのを待ったほうがいい。
そう言い聞かせて近くにあるでかい岩によじ登った。

すると遠くから「ゆか〜!ゆか〜!」と呼ぶケンタくんの声が聞こえた。
どうやらわたしの眼下にあるヘッドライトの群れの中に男性陣3人はいるようだ。
とりあえず、3人と合流しよう。と思ってまた、道なき道を恐る恐る降りた。

やっと人に出会えた!!!
「トーレスデルパイネのミラドール(展望台)はどこ?わたし迷ってるの!!」
もう誰でもいい!助けて!!
チリ人男性に声をかけた。
「おお、それは大変だね。僕についておいで」
と言われ、ようやく正規のルートに戻れた。
ミラドールに着けたが、肝心の3人が見当たらない。
わたしは親切なチリ人の仲間と合流した。
「あなたの友達の名前は何ていうの?」
「ジュンジとケンタ」
と伝えると、そのチリ人は大声で「ジュンジ−!ケンター!!」と叫んでくれた。
しばらく呼んでいると、ようやく3人が見つかった!!
ありがとう!とチリ人に御礼を伝え、合流。チリ人親切。一生チリが好きです。

遭難から命からがら生還した気分の私に、じゅんじくんが投げかけた第一声は
「よう、どこで一杯ひっかけてきたと?」
だった。
わたしは発汗が悪く、運動するとすぐに顔が真っ赤になってしまう。
トレッキング中もすぐ顔が真っ赤になるので、酔っぱらいネタでいじられてたわけだ。
だ・け・ど
この状況でそんなこと言うかー!?
怒りが爆発して、ケンタくんがとばっちりをくった。
「この状況で女の子置いて先に行くかぁ!?ゆかちゃんも遭難してるんだよ!!早く探しにいきなよ!!」
と強めに言ってしまった。

ゆかちゃんは、多分もっと上にいる。そう伝えると、けんたくんはゆかちゃんを探しに行った。
けんたくんに任せればなんとかなるだろうと、胸をなでおろし
朝焼けが始まった。

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明るくなってみると、私が遭難していたと思った場所はたいした場所じゃなかった。

この場所のもう少し上の方。まぁ山肌にいたので転がり落ちる心配はあったわけだけど。
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割には命の危機を本気で考えるよい時間だったな。今となっては。

けんたくんがゆかちゃんを連れて帰ってきた。
どこにいたの?と聞いたら、
「やっつんは諦めたけど、わたしは頂上まで登りきって、特等席で朝焼け見たよ!」とあっけらかんに言われた。
肝が座ってるとはこういう事ですかね。
わたしの小物感はんぱない。

5人揃ってトーレスまで下山して、ミニバスが到着する場所へ急ぐ。
1日に数便しかなくて、14時のを逃すと16時…とか帰りが遅くなってしまう。

わたしの身体はボロボロだが、時間に遅れるわけにはいかない。
みんなが休憩しているなかも、わたしはいい。と断って歩き続けた。

実はもう一個やらかしていて、プエルトナタレスへ戻るバスのチケットは往復だった。
半券を持ってして、帰りの乗車券になるのに、うっかり捨てちゃったんですよねー。5人分。
それが発覚した前日。
じゅんじくんにちょーー怒られた。
「お前は相談しないでなんでそーいうことすると!?報連相がなっとらん!!責任取れ!」

がーん(ノ`Д´)ノ彡┻━┻
凹んだけど、凹んだままじゃこの状況は変わらない。
こんな時こそピンチはチャンス!!
追加料金なしにみんなをプエルトナタレスまで送り届ける責任が、わたしにはある!

最後の大仕事「バスへの交渉」が残っているため、みんなより先にバスのりばに行かないといけないのだ。
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山に別れを告げて、
バスの1時間前に目的地に着いた。
わたしにとっては慣れないスペイン語での交渉。
受付のおねーさんには「はぁ?」って顔されてたけど、しつこく聞き続けてわかったのが
今から乗るバスはアルマガ湖までしかいかない。
そこから各自チケットを持ってるバス会社のバスに乗るから、チケット無くしたならそっちに言いなさい。とのことだった。

ミニバスに揺られ、アルマガ湖まで来た。
いた!あのバスに乗ってきたんだ!まずはバス会社のバスを発見。
ドライバーのおっちゃんに、チケットロストして、でも本当にこのバスに乗ってココまで来たの!と証拠写真も見せた。
(バスターミナルで撮影した写真。)
するとドライバーの反応は…

OK!乗ってのって!!

ありがとう!!よかったーーーー。これでわたしのパイネトレッキングは無事に幕を閉じれるよ。。

やりきった感でバスの窓を眺めると、そのにはどんどん小さくなるパイネ国立公園の姿があった。
「自然の王国だぁ」
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濃い経験と、濃い自然。
素晴らしすぎて魅了される。死ぬまでにまた行くことはできるかな?
あの大自然の中に、また飲み込まれたいな。

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2016-11-03 | Posted in 24ヶ国目 チリNo Comments » 

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