【ヴィパッサナー瞑想】裏話

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どうしてブッタはヴィパッサナー瞑想に辿り着き
どうして人々はヴィパッサナー瞑想をするのでしょうか。

その大きな理由は「解脱」にあると思います。

私達が常々感じている「不幸」な気持ち。
これから解放されれば、私達は涅槃(ねはん)に至れる。
涅槃とは、

 煩悩(ぼんのう)の火を消して、知慧(ちえ)の完成した悟りの境地。一切の悩みや束縛から脱した、円満・安楽の境地。仏教で理想とする、仏の悟りを得た境地。

goo辞書より

とてもとても幸せな世界だと言われています。

それを、無我の境地とか、悟りを開いたとか そういった言葉でも表すことが出来ます。

でもわたしは解脱を目指しているわけではありません。笑
解脱をするには、渇望や嫌悪をすべて手放していきます。

出来る限り、多くは望まずに、今あるものに満足し、多くのものを許容し
心穏やかに生きていきたいと思っています。
少なくとも、いつも幸せを感じる自分でいること。

少しの渇望と、少しの嫌悪 そんな気持ちとも一緒に生きていきたいなって思います。

やっぱり美味しいものを探求する気持ちは持ち続けたいし。

東南アジアでは戦争・内戦の歴史が強くて
どうして人は殺しあうのか、どうしたら争いはなくなるのか。
その問に真剣に向き合いました。

自分1人の小さな小さな力でできることはなんだろう。

たどり着いた答えは、
「少なくとも私は良き人でいる」
ということ。
それができたら、回りにも分けてあげられるようになること。

世界中の人がそれができたら、世界は平和になりますよね。

「良い」は何が「良い」なのか。
そんな問題もまた出てくるけど、道徳的なことだと思っています。
困っている人がいれば助けるし
他人を理解するように務めるとか
そして自分はいつでもごきげんな前向きな気分でいられるように
メンタルを整えていく。

インドはヒンドゥー教徒が多くを占める国です。
仏教発祥の地でありながら、仏教徒は少ない。
ヴィパッサナー瞑想はブッダが教えたことも有り、仏教の位置づけとして見られがちですが
実は宗教は関係ないんです。
人生の不幸から解脱するのは、人類全員の課題なので
そこには宗教は関係なく、仏教徒も、キリスト教徒も、ヒンドゥー教徒も
いろんな宗派の人が受けて実践しています。

ヴィパッサナー瞑想は無宗教なんだと思ったけど
きっとそこには
ヴィパッサナー教だと、批判する人も多くいるのだと思います。

日本は特に宗教に対して嫌悪を感じる人が少なくありませんし。

ネットワークビジネスも宗教という位置づけで捉える人が多いかと思います。

それについての議論は控えますが

ネットワークビジネス経験者として、ヴィパッサナー瞑想との違いを上げると

すべてドネーションで成り立ってるということ。
人を紹介したからといってなんの特典もないこと。

そこには善意の口コミしか存在しないということが違いかなと思います。

それでも宗教ぽくて受け入れがたい人は、それでいいと思うし
ヴィパッサナー瞑想がなんだか気になる。と思う人は体験してみたらいいと思います。

私は、ヴィパッサナー瞑想は無宗教だから日本で受け入れやすいんじゃないかなー
なんて思ってたけど、もしかしたら日本だからこそ難しいのかもとも思います。

でも、何も信仰してない日本だから、こういう心のより処があったらいいと思うのです。

ちなみに、ヴィパッサナー瞑想はこの瞑想法を崇め奉るものではないです。
自分の中に心のより処を作るための瞑想法なんですよね。

10日間コースを終えて、それ以降朝と夕の各1時間の瞑想を習慣にしようと奮闘している私です。
まだまだ初心者。。

10日間コースの中で、素晴らしい体験をするのは実は簡単なことだと思います。
でも10日で解脱に至れるわけでもないし、自分の心のより処ができるわけでもない。
そんな魔法はおこりません。

10日間コース後にこの習慣を維持する事のほうがもっと難しい。
これは長い長い修業の道の幕開けにすぎないと感じています。

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何故わたしがこの文章を書いているかというと
わたしがこの種類のことを解説すると、「なんか宗教っぽく聞こえるな」と思っているから。笑
バランス感覚を損なった文章を書いてしまいがちだからです。
前回の記事に対する、補足です。

宗教っぽくって嫌だと思う人は、こんな瞑想法も世の中にはあるんだと知る程度でいいし
興味が湧いて、10日の休みもとれる方なら参加すればいいと思います。

今、日本には2センターしかなくて、宿泊施設が足りなくてテントで寝泊まりする人がいるとも聞きます。
注目が高まってるんですねぇ。
もっとセンターが増えると良いなー
そして、企業には是非ヴィパッサナー瞑想休暇とか作っていただきたい。
まちがいなくその社員のパフォーマンスは上がるので、
長期で見たら10日間の休みの損失なんて越すんじゃないかと思います。

まずは企業のトップの方が試すべきですね。

東南アジアでは戦争の歴史を
インドではヨガやアーユルヴェーダ、瞑想から精神のあり方を学ぶ日々
世界にはいろんな学びが溢れています。

海外の方が日本に来た時、彼らはどんな学びを感じるのでしょうか?

今日はこのへんで^^

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2014-09-22 | Posted in 07ヶ国目 インドNo Comments » 

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