スピティ渓谷7日目 ロッサ→マナリ

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今日はハードな一日になるよ!!
ということで始まった。
ロッサ→チャンドラタル(湖)→マナリ

までの200キロをバイクで駆け抜けるのである。

朝、やっぱりインド人のスタートは遅い。笑
8時に出るよといったくせに、実際に出発したのは10時くらい。
誤差2時間。
この2時間が最後に響いてくるのよね〜

この日もアレンダムのバイクに乗せてもらうことに

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今日もまた違った表情を見せてくれるスピティの山々。

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カルテックのバイクがいつも調子が悪くて、
このゴンパの前で写真撮り合って遊んで待つこと45分位。

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ここはクンズンパス(峠)という標高4050メートルの地点である。
ここ一週間ほど標高3000メートル以上の場所で生活しているせいか

酸素の薄さは気にならない。

↓ポカラくんとアメットとアレンダム。お気に入りショット♡

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時刻は13時半くらい。
それを伝えると、「オーマイゴット!!」というアレンダム。

そうよね、この日の行程の1/4くらいの地点だもんね、ココ。

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そして、チャンドラタルという湖に来た。
チャンドラ=月
タル=湖
という意味らしい。

バイクを置いて、1キロほど歩くと、

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そこにはとってもきれいな湖が!!

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はしゃいで遊ぶ。笑

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持ってた青りんごと、ざくろを 湖を見ながら食べる。
最高ね!!

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チベットの旗も綺麗。

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時刻15時くらい。
バイクに戻って、いざマナリへ。

16時位。途中休憩に寄った食堂。太陽も傾きかけ、気温も下がってくる。
そこで、一組のインド人カップルのバイクが故障して立ち往生しているようだった。

ナビーンは、メカニックにとても強い子だし、彼がこの事態を見過ごすはずなかった。
修理に加わるのだった。
わたしは何もできないので、ひとり 小屋の中で待つ。
わたしだったら、これから先の行程の方を優先して、そのまま去る方を選ぶだろうな〜
と思いながら。
バイクを知る人なら、その状況がいかに辛いか知ってるからこそ 協力をおしまないんだろうなぁ。

どうやらナビーンがバイクを治したようだ!すごい!えらい!!
時刻17時半。
マナリまで100キロの地点である。
ここからはノンストップで行けることを信じるよ、というアレンダム。

ずっと日陰の道をゆく。少し寒い。
でも夕陽が差し込んだ瞬間、とっても幻想的な光景が広がった。

そんな時、目の前に悪路が出現。
水が流れ込み、川のようになっているのである。
深さもけっこうありそうで、わたしはバイクから降りて、歩いて越えることになった。

しかし選んだ道が悪くて(落ちたらやばそうな、崖っぷちのルートをとっていた)
怖くなってひきかえそうとしたら
バランスを崩して転び、下半身がずぶ濡れになった。
すぐに立ち上がるけど、
結局この川は渡れてない。
アレンダムはもうけっこう先で待ってるよ。。
どうしよう。と混乱。
すると車が一台やってきて、この川を渡るところだった。
なので向こうまで連れってって欲しいとお願いし、川を渡った。(最初からそうしていれば…苦)

下半身ずぶ濡れ…これから夜、まだ100キロ。。寒さとの戦い。ひぇ〜
アレンダムに、転んじゃったーーっと言うと
服を交換したほうがいいよと、ズボンを貸してくれた。(わたしのバックパックは手元になかった)
靴下も脱ぎ、濡れた靴を履く。。

下半身の防寒装備のレベルがグッと落ちたし、素足に濡れたスニーカーで

バイクで冷風にさらされるって!凍傷…?大丈夫か、わたし?゚(゚´ω`゚)゚

ナビーンも、私達が来ないのを心配して引き返してきてくれた。
申し訳ない気持ちでいっぱいになった。
先を急いでるのに時間とらせちゃってごめんね、わたしがドジだからー泣 という感覚。

これ以上心配かけたくない。
素足で濡れた靴のまま行くしか無い!

そしてバイクは走りだす。もう辺りは真っ暗だった。

今こそ、瞑想の成果を発揮する時!!
足の冷たさや、痛さを客観視して この感覚は長くは続かない。
ちゃんと終わりが来る。
そう思って平常心を保つ。

他のみんなも、「大丈夫?」と度々声をかけて励ましてくれた。

そしてロタン峠を越える。
月明かりで、雲海が自分たちより下にあることがわかった。
日中に見たら、またすごい見晴らしなんだろうな〜〜!

道が悪かったり、カーブ明けに車がいたりで
何回かバランスを崩して、バイクが倒れた。
何も言わないけどアレンダムも疲れて、集中力が切れてきてるようだった。

そうだよね、こんな悪路、そして人を乗せて長時間運転してるんだもん、疲れるよね。
わたしもバイクの後ろに乗り慣れてないし…

その時、バイクがバランスを崩しそうになると 転ぶ!!という反応をしている自分に気がつく
それで不安オーラを送ってしまっているんじゃないか?と。
そこからは、彼の運転を信じよう!と決めて
悪路の時こそ、心のなかで「大丈夫」と唱えた。

それからは、延々と下り。
松が生い茂る地点に入り、景色もずっと同じ。
先を走っているナビーンの姿も見えない。
なんの音も聞こえない。光もない。霧の中。
あるのはバイクのエンジン音とライトだった。

途中、休憩。やっと店がぽつりぽつりある場所まで降りてきた。
そこで手編みの靴下をゲット。
靴下の上にビニール袋をかぶせて、靴を履く。
よし、これでさっきよりはマシだ!装備が増えたー!!

もう日付が代わりそうなころ、やっとマナリについた。

先に到着していたカルテックがいた。ここは彼の友だちが営むホテルだ。

しかし、到着したもののマナリのホテルはどこもいっぱいらしかった。
「ユリのホテルはどこか探すから安心して!」
と言われて、待つこと1時間。。
ナビーンが、もう一度マナリの街まで宿を探しにいってくれたけど、どこもいっぱいだとか。
早く、ホットシャワーを浴びたい…

隣街に移動する、いや、マナリのこのホテルには空きがあるらしいとか
話してばかりでらちがあかない。

ここもインド時間。決定が遅い。
極限の疲れと、足の寒さで かなりイライラしてきた。
時刻、夜中の1時。
いかん、修行が足りない と思いながら
「I found the Hotel by my self. I want to take hot water!!!!」

(ホテルは自分で探す!一刻も早くホットシャワーが浴びたいのー!!)
と怒っていた。。

結局、となり町に行こうということで話がまとまり、ホテルを尋ねながら移動。
バイクを運転してくれてるのはナビーンで、今日はすでに200キロ運転しっぱなしで疲れてるはずなのに
ホテルを探しまわってくれたり、今もこうして運転してくれてる。。しかも「疲れてないから大丈夫!」って。

自分のことしか考えてなくて、いっぱいいっぱいだった自分が恥ずかしくなって
何回も謝った。「疲れてるのにありがとう」って。
宿が見つかったのが夜中の2時。

気づけばカルテックとアメットがいない。どうやら友だちのところに泊まるらしかった。
どうりで宿屋探しに無責任なわけだ…ヽ(`Д´)ノ

そしてそこから飲み始める、インディアンガイ。。
ラム酒をインディアンメディスンだ!と言っている。←また

わたしはやっとお風呂にも入れて、あったまって満足。
一杯だけ付き合うことにした。
2ヶ月ぶりのビール。
しみたーーー。うまい。

彼らの友だちのポカラとチュコも合流していて、この2人もかなり良い奴だった。
お酒が入ったわたしも、かなりテンション高め。笑
エキサイティングしてきて、英語じゃなくて ヒンディー語が飛び交う。笑
いやいや、わたしヒンディー語はわからないんですけど!!
とか言いながら、わたしは日本語で、みんなはヒンディー語で。
なんとなく流れで意味は理解できるからおもしろい。

つくづく、インド人ってパワフル!!楽しいことならどこまでもできるんだな。笑
わたしも1杯と言わず何杯か飲んだし゚、よーつきあったわ(゚´ω`゚)゚

そして力尽きて寝る。。

【ツーリスト情報】
カザからマナリはバスで移動可能。
所要時間10時間、100ルピーくらい。朝しかバスはない。
しかしローカルバスだとチャンドラタル(月の湖)は寄ってくれないので
ジープシェアがおすすめ。人数集まればそこまで高くない。

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2014-11-13 | Posted in 07ヶ国目 インドNo Comments » 

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