アムステルダムで休養。美術館めぐり

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2014年12月4〜6日

アムスは寒い。そして日が昇る時間も遅い。
9時位にならないと明るくならないのだ。
目覚ましがない(iPhoneないので)わたしは、10時位に起きる。
残りの午前の時間をゆっくり過ごし
午後には美術館などに出かける。

そして夜には、日本の調味料が揃ったキッチンを使わせてもらい
和食を作る という日々が続いた。

何度も言うけど、ほんとーーーーにありがたい∩(*・∀・*)∩

さて、オランダ美術館巡り 1ヶ所目は
ゴッホ美術館
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ゴッホは亡くなる10年前から画家として活動を始める。
だけど生きている内に売れた絵は1枚だけ。
彼の死後、評価が高まって有名になるという悲劇の画家。

ここには彼の作品だけが(とその友人の作品もいくつか)収められ、
彼の作風の変わり方と共に、その次代も追うことができる。

日本語ガイドのスピーカーを借りて、じっくり回りました。

彼は、里山の原風景や、農民の働く姿、農民の慎ましく生活する様子に美を見出す画家だった。
そのテーマはその後も変わらないが、表現方法は変わっていく。
こうしてゴッホ特有の、線とそれに対比する色を乗せる画風が確立していく。

↓この色使いです。

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これは他の美術館に行って気づいたのだけど、同じ時期の他の画家さんが描く絵は
宗教画だったり、お金持ちから依頼された肖像画だったり、綺羅びやか、かつ豪華だったり、品があるものが好まれていたようだった。

ゴッホがテーマとする、農民や素朴さというのは、この時代には受け入れられないテーマだったんだと思う。

↓ゴッホのデッサン

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それでも10年間描き続ける。その枚数も多い。

油彩900点、素描1100点にのぼる。
ものすごい勢いと、情熱。
でもそれゆえ、最後は精神病によって入院したり、自分の耳を切り落としてしまったりするのだけど。。

その後彼は、「ひまわり」「きいろ」を象徴する画家として、後世に名を残していくことになる。

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オランダ美術館巡り 2ヶ所目は
オランダ国立美術館

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ここの作品数は多く、じっくり観るなら4時間位掛かります。
ここに貯蔵してある有名な作品といえば、レンブラントの「夜警」でしょうか。
とっても大きな作品、と聞いていて
これかな?とじっくり見たこの作品。

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実は違うものだった。。(((( ´,,_ゝ`)))) 

レンブラントの「夜警」は最上階にありました。(閉館時間で写真撮れず)

ここも、宗教画から、庶民に向けた絵まで幅広く揃っていて、
絵画からオランダや、ヨーロッパの歴史を垣間見ることができます。

ここにもゴッホの自画像がありました。

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企画展なのか、近代アートのエリアがありました。
素敵な写真がいくつもあって、時間かけて見ました。
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意外な場所で、ベトナム戦争の写真とも再会。

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この写真の前から離れられなかった。

写真中央の、両足を広げたままで亡くなっている女性。
死ぬ間際にレイプされたんだろうなーーーって。

哀しいね。
ただただ見つめた。

オランダ美術館巡り 3ヶ所目は
マウリッツハイス美術館(デン・ハーグ)

アムスから30分ほど電車で移動します。

都心から少し離れただけで、こんな田舎になるのでびっくり。

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ここにはあの有名なフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」があります。
吉永小百合さんのCMにこの絵が出ていた時から
上野美術館でフェルメール展がやってきた時から(行けずじまい)
見たい見たいと思っていた「真珠の耳飾りの少女」
ついにご対面です!!
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現地までくるとすいてていいね。

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マウリッツハイス美術館は昔の偉い人のお屋敷を改装した美術館なのでこじんまりとしていて
個人的にはとっても好きな美術館になりました。

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ここも日本語ガイドを聞いて、じっくり鑑賞しました♪

全体的な流れとしては、教会からの宗教画の依頼の全盛期から、衰退。
その次の依頼主が一般市民の富裕層となり、自画像や、身の回りのもの(お花とか食べ物とか)
へと変わっていく様子。
そして画家が増えていき、それぞれに専門を打ち出し、クオリティが上がっていく黄金時代に入っていく。

レンブラントの作品もいくつかありました。↓手術の様子を書いたもの。

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絵画から、オランダ周辺の国の歴史を振り返ってみました。贅沢ですね。

ヘッドホンで説明を聴きながら回ると、何時間でもいれちゃうし、思い出もずっと濃いです。

おすすめです∩(*・∀・*)∩

あ、アンネ・フランクの家も、SEXミュージアムも、風車も見に行ってない!!
チューリップが咲き誇るころ、また行きたいなぁと思うのでした。

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2015-02-25 | Posted in 17ヶ国目 オランダNo Comments » 

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