ホーチミンで戦争博物館に行った話。

さて、ベトナム編はじまります!
プノンペンからバスで9時間位でサクッとホーチミン入りしました。
昔はサイゴンと呼ばれていた街で、 今でもサイゴンbeerなど、
いたるところで「サイゴン」の文字を目にします。

ホーチミンでは観光名所の大聖堂(教会)と統一会館と戦争博物館に行ってきました!

今日は、戦争博物館のお話をしていきます。
これも是非読んで欲しい記事の一つです。

目を逸らしたくなる事だけど、つい最近まで起こっていた戦争の話。

ベトナムといえば、ベトナム戦争が私達の記憶にも新しい。 30年前まで戦争が行われていた土地。

戦争系のツアーも多く、アクティビティ化されていますが
まだまだ爪痕が残ります。

インドシナ戦争(フランスからの独立のための戦争)
ベトナム戦争(アメリカ・ロシア冷戦のための代理戦争)
と戦争が続いていました。

歴史に詳しくない方。
このサイトはわかりやすくて秀逸です。 これを読んでいただくと理解が深まるかと!
世界の車窓から ベトナム戦争をドラえもんでわかるように説明してみまんた

ベトナムの凄いところは、これだけ大きくて長期に渡り戦争しているのに、負けたことがないということ。
大国相手にも!
その国民性は今でも色濃く残っていて、気が強い。というのが特徴でしょうか。
あと、勤勉。そして家族をとっても大切にします。

戦争を経験してない世代だからこそ、なるべく体感したいなと思うので
博物館や、過去を知れる施設に足を運ぶようにしています。
戦争という歴史を振り返って思うことは、 大国の思惑によって、小国が巻き込まれているということ。
というかあやつられてる。
朝鮮戦争だってそう。冷戦の被害国です。
ウクライナ問題もそうですよね。ヨーロッパとロシアの領土争いが含まれていると思います。
そしてクリミア半島なんて、世界史でよく聞いた名前。。
やっぱり争いが起きやすい土地ってありますね。
そしてマレーシア航空機が撃墜されるという、悲しい事故も起こり ますます過激化していきそうな感じです。

大国は、領土を取ったり、資源を取ったりしながら 牽制したりして 国際社会に力を示している。
資源や領土問題については尖閣諸島や北方領土のことがあるから、日本は敏感ですよね。
ベトナムも、領土問題で中国と揉めてるのは記憶に新しいと思います。

どこの国が世界を牛耳るのか。 どこの国より優位に立てるか。
国際平和を掲げて、はい、戦争なくしましょう。今日から仲良しね。ってできるのが一番だけど そうはいかない。
ましてや、人類の歴史は戦争の歴史。
やっぱり、人を一番殺してるのは、人間です。
戦争も紛争も、まだ続いてるし 今この瞬間も、外交は一触即発なんだってわかるようになりました。
だから、集団自衛権についての解釈変更は賛成です。
やるときはやるよ!ってハッタリかまさないといけない。 危ない時代になりましたね…というか、
日本人が平和ボケしていただけなんじゃないかと思います。
もともと危なかったんじゃないでしょうか。
もちろん、戦争は反対です。
だけど、攻め込まれる危険は常にある。 それを防ぎきるだけのカードは持たなきゃいけない。
ただ、使い方は間違えれない。

そんなことを戦争の爪痕がまだ残る、ベトナムで思いました。
このサイトもわかりやすく集団自衛権について説明してくれてますので、リンク貼っておきますね。

日本と愉快な仲間たち

以下、戦争博物館の写真です。
解説はすべて英語で書かれていて、私は理解度数は低かったけど 写真で感じるものも多かった。
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反戦ポスター。この時は、世界中が声を上げ、アメリカを非難した。今はこういうの見ないですね。

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この博物館は来場者数が多いと感じた。この日もどこのブースもこれくらい人がいた。

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空爆後の写真。穴が沢山開いている。

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枯葉剤の影響で奇形で生まれた子どもたち。

枯葉剤はダイオキシンの一種を濃縮したもので、DNAを傷つける働きがあるそうだ。

だから、奇形は遺伝していくし 枯葉剤が撒かれた地域に住んでいるとか

近くに住んでいなくてもそこで採れた食べ物を食べたというだけで遺伝していく。

今でも奇形児は生まれているし、ベトナムでは片手がない人はザラにいる。

また、味方側の米兵の中でも同じ症状が出ており 奇形の子どもが生まれている。

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この奇形児の写真のブースのみ、日本語の解説があった。よくよく読んでみると

戦争後も、この奇形児たちを追い、写真に収めているのが日本人の写真家さんだったからのようだ。

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プノンペンでのキリングフィールドや、ベトナムでの戦争博物館と見てきて
人との争いで、多くの命が失われることがあるというのを
日本にいるときよりずっと感じました。
知ることは大切。 悲しい現実を知っても尚、争いのない世界を声を大にして発信していく。
それがわたしができることだと思っています。

明日は統一議会を見てきたことについて書いていきます。
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2014-07-26 | Posted in 05ヶ国目 ベトナムNo Comments » 

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